2023/12/20 00:29
忘年会でアルコールを飲む機会が増え、「昨日は食べ過ぎたから、朝食は抑えよう」
そんな方も多いのではないでしょうか?
1日の摂取カロリーを考えたときに朝食を抜いた分、昼食や夕食はとってもOKと考えると、気づくとカラダがぷにぷにしてきた、なんてことも。
実は、朝食を抜くと血糖値があがりやすい体内環境になってしまうのです。
朝食は夜眠りについたカラダにスイッチを入れ、体内リズムを整える効果があります。
さらに朝食をとる時間(1日の始まりの食事の時間)が遅ければ遅い程脂肪がつきやすくなります。
そのため、食べ過ぎた翌日こそ「高繊維食」の摂取がおすすめです。
高繊維食とは・・・?
玄米や胚芽米、納豆やセロリ、アスパラガスなどがあげられます。
高繊維食を摂取することで、血糖値の上昇を抑える効果があり、肥満を予防する効果があります。
お忙しい方はキャベツなどが含まれるコンビニのカット野菜が大体75g程度なので、朝食時に少しドレッシングなどで味付けして召し上がって頂くこともおすすめです。
人と会いやすい年末年始だからこそ、昼食・夕食の調整は難しいこともあるかと思います。
『朝食に高繊維食を選ぶ』ことを是非お試しください♪